障害者雇用における「法定雇用率」って?
2023.03.15
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こんにちは、ハンズ姫路です。
季節は春!花粉症の方は大変な時期になりますね。
新生活に備えての準備を進めている方も多いかと思います。
さて今回は、『法定雇用率』についての記事を掲載していきます。
法律で定められている制度になりますが、企業が障害者を雇用しなければならない義務というものがあります。
その雇用はどのように定められていると思いますか?
すべての事業主はこの割合以上の障害者を雇用するよう、障害者雇用促進法で義務づけられているのです。
民間企業のみならず、国や地方公共団体などの行政機関でも法定雇用率を満たすことが義務とされています。

※厚生労働省から抜粋
上記内容のように、今後段階的に障害者の雇用率は引上げられることになります。
ということは、障害をお持ちの方の就労チャンスがますます広がっていくということになります。
新たなことにチャレンジするいい時期です。
ハンズ姫路の支援を受けながら、就労を目指してみませんか?
しかし、就労を目指すとはいっても、1人では不安だったり、何をしていいのか分からなかったりするすると思います。
そんな方はぜひ一度、ハンズへご相談にお越しください。

気になった方は、随時面談、見学も行っております。(^^)/!!!
ホームページからでもお気軽にハンズ姫路にお問い合わせください。お待ちしております。
季節は春!花粉症の方は大変な時期になりますね。
新生活に備えての準備を進めている方も多いかと思います。
さて今回は、『法定雇用率』についての記事を掲載していきます。
法律で定められている制度になりますが、企業が障害者を雇用しなければならない義務というものがあります。
その雇用はどのように定められていると思いますか?
法定雇用率の定義
会社全体の常用労働者に対する障害者の法律上満たすべき割合のことをいいます。すべての事業主はこの割合以上の障害者を雇用するよう、障害者雇用促進法で義務づけられているのです。
民間企業のみならず、国や地方公共団体などの行政機関でも法定雇用率を満たすことが義務とされています。
令和5年度の法定雇用率

※厚生労働省から抜粋
上記内容のように、今後段階的に障害者の雇用率は引上げられることになります。
ということは、障害をお持ちの方の就労チャンスがますます広がっていくということになります。
新たなことにチャレンジするいい時期です。
ハンズ姫路の支援を受けながら、就労を目指してみませんか?
しかし、就労を目指すとはいっても、1人では不安だったり、何をしていいのか分からなかったりするすると思います。
そんな方はぜひ一度、ハンズへご相談にお越しください。

気になった方は、随時面談、見学も行っております。(^^)/!!!
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