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今回は、就労移行支援ハンズ明石で開催したOB・OG会の様子をご紹介します。障がい者雇用での就職活動や、就職後に働き続けることへ不安を感じている方にとって、実際に就職し、現在も働き続けている卒業生の声は大きなヒントになります。職場定着や仕事選び、実習、報連相の大切さについて、先輩たちのリアルな声をお届けします。
今回のOB・OG会には、現在利用されている方を含め、28名の方にご参加いただきました。
久しぶりの再会に、会場は終始あたたかい雰囲気に包まれました。懐かしい話や近況報告で会話も弾み、皆さまのおかげで大盛況のうちに会を終えることができました。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
OB・OGの方々には、ハンズを利用していた頃のこと、就職活動で感じたこと、今の仕事を選んだ理由、そして働き続けるために大切にしていることなど、さまざまな質問にお答えいただきました。
ここでは、その中でも特に印象的だったお話を一部ご紹介します。

先輩たちからのメッセージ
仕事選びのヒント
仕事選びについては、次のような声がありました。
「できることに絞って、自分に合う仕事を選んだ」
「実習に行って、会社の雰囲気や仕事内容が自分に合っているか確認した」
就職活動では、仕事内容だけでなく、職場の雰囲気や働き方が自分に合っているかを知ることも大切です。企業実習を通して実際の環境を体験することで、就職後のイメージが持ちやすくなります。

就職活動のリアルなお話
就職活動については、
「不採用になることもある」
という率直なお話もありました。
就職活動は、必ずしも一度でうまくいくものではありません。だからこそ、落ち込んだときに一人で抱え込まず、支援員と一緒に振り返りながら次の一歩を考えることが大切です。
「やっていてよかった」役に立った訓練
ハンズで受けてよかった訓練については、次のような声がありました。
JST(職場での報連相や対人場面を練習する訓練)
報告・連絡・相談の練習や、軽作業の経験が実際の仕事で役に立った。
ビジネスマナー
あいさつや職場でのマナーを学べたことが、就職後にも役立っている。
PC訓練
基礎知識から応用まで学べたことで、仕事への自信につながった。
就職前に訓練の中で練習しておくことで、実際に働き始めたときの不安を少しずつ減らすことができます。

働き続けるためのコツ
最後に、働き続けるために大切なことについてもお話を伺いました。
「真面目にコツコツ仕事をしていると、見てくれている人がいる」
「自分にできることで周りの役に立てることが、仕事のモチベーションになっている」
「会社の雰囲気がよく、安心して働き続けられている」
「休みの日に好きなことをしたり、勉強したりするために、自分のお金を使えるようになった」
「手が空いて何もすることがないときこそ、報連相を大事にしている」
「生活がかかっているという思いが、よいプレッシャーになっている」
どの言葉からも、就職後に働き続けるための工夫や、日々の努力が伝わってきました。
つらい経験を乗り越えて、胸を張って活躍されている方。
まだ自信はないけれど、なんとか続けていますと話してくださった方。
休みながら、慌てず自分のペースで働いている方。
歩み方はそれぞれ違いますが、自分を大切にしながら働いている姿を見ることができ、私たちもとても嬉しく感じました。
最後に
OB・OGの皆さまが、それぞれの場所で自分のペースを大切にしながら働き続けている姿は、ハンズ明石にとって大きな励みであり、誇りです。
「自分にも働けるかな」
「障がい者雇用で就職したあと、長く続けられるか不安」
「就職活動を一人で進めるのが心配」
そう感じている方も大丈夫です。
ハンズ明石では、自己理解、ビジネスマナー、PC訓練、報連相、企業実習、就職活動の準備などを、基礎から一緒に学ぶことができます。就職後も安心して働き続けられるよう、職場定着を見据えた支援も大切にしています。
明石で就労移行支援をお探しの方、障がいのある方の就職相談をしたい方は、ぜひ一度ハンズ明石へご相談ください。
見学や体験も随時受け付けています。
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