企業説明会・勉強会に参加してきました。
2022.09.08
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- ハンズ梅田
こんにちは、ハンズ梅田です。
ハンズ梅田です。
早速ですが、企業説明会と企業で働く上で必要になるスキルを学べる集会があるとお聞きしたので、先日、利用者さんと一緒に勉強をしてきました。
参加された利用者さん2名に、今回の勉強会の感想を伺っています。
今後、就職活動を進める際の参考にしてみてもらえるとありがたいです。
●利用者Aさん
マナーや挨拶などの礼儀作法を身に付けた上で、実践でできるようになることが大切だと教わりました。
スキルの有無ではなく、人間関係で支え合い、確認や報告を徹底することが優先だと思いました。
●利用者Bさん
障がいのある人を採用するにあたって何を求めるのか、ということについて学ぶことができました。
具体的には、規則正しい生活をしているか、挨拶や報連相がきちんとできるか、就業意欲はあるか等といったもので、社会人として基本的なものが多くを占めていました。やはり、特別な能力よりもまず基礎を大事にしなければならないのだなと思いました。
●利用者Bさん
重要だと思ったのは、「得意不得意の確認」です。
得意なことや不得意なことを共有しておかなければ、職場でそれらを活かしたり配慮したりできないので、長期間働き続けるのが難しくなると思えたからです。
●利用者Aさん
「生活リズムの安定、遅刻しない、挨拶や報連相をする、周囲の話を聞く、確実に作業を完成させる、自身でのWチェック」等を教えてもらいましたが、社会人としてのモラルだと思うので、全てが大事なポイントで大切にしなければならないと思いました。
●利用者Bさん
特に大切だと思ったのは、「自分のペースで良いので確実に作業を完成させる」です。作業を最後までやりきれないと、そもそも仕事として成り立たないのではないかと考えたからです。
以上が、今回参加された2名のお話でした。
採用する側(企業)の話を直に聞くことができ、得られるものが多かったようです。安定して就労するために、今後やっていかなければならないことを整理する良いきっかけになったようです。
障害者雇用では、こちらの2名がお話しされているようなことがとても大切になってきます。いずれも働く上では当たり前に思えるものばかりですが、実践するとなると難しいこともあると思います。誰かのサポートを受けなければできないこともあるでしょう。だからこそハンズでは、そのような方のお手伝いをしています。
働くにはまだ準備が不足しているなとお感じの方は、一度ハンズにご相談ください。
きっとお力になれるはずです!皆さまのお問い合わせ、お待ちしております。
ハンズ梅田です。
早速ですが、企業説明会と企業で働く上で必要になるスキルを学べる集会があるとお聞きしたので、先日、利用者さんと一緒に勉強をしてきました。
参加された利用者さん2名に、今回の勉強会の感想を伺っています。
今後、就職活動を進める際の参考にしてみてもらえるとありがたいです。
①今回の勉強会で、今後の就職活動を進める時や就職した際についての話がありましたが、参考になった事をおしえてください。
●利用者Aさん
マナーや挨拶などの礼儀作法を身に付けた上で、実践でできるようになることが大切だと教わりました。
スキルの有無ではなく、人間関係で支え合い、確認や報告を徹底することが優先だと思いました。
●利用者Bさん
障がいのある人を採用するにあたって何を求めるのか、ということについて学ぶことができました。
具体的には、規則正しい生活をしているか、挨拶や報連相がきちんとできるか、就業意欲はあるか等といったもので、社会人として基本的なものが多くを占めていました。やはり、特別な能力よりもまず基礎を大事にしなければならないのだなと思いました。
②採用側目線の話がありました。面接時に応募者の何を重視して見ているのか。話を聞いて重要だと感じたポイントを教えてください。
●利用者Bさん
重要だと思ったのは、「得意不得意の確認」です。
得意なことや不得意なことを共有しておかなければ、職場でそれらを活かしたり配慮したりできないので、長期間働き続けるのが難しくなると思えたからです。
③会社が採用者に求める力について話しがありました。
自分が採用された場合、大切にしないといけないと感じたポイントを教えてください。
自分が採用された場合、大切にしないといけないと感じたポイントを教えてください。
●利用者Aさん
「生活リズムの安定、遅刻しない、挨拶や報連相をする、周囲の話を聞く、確実に作業を完成させる、自身でのWチェック」等を教えてもらいましたが、社会人としてのモラルだと思うので、全てが大事なポイントで大切にしなければならないと思いました。
●利用者Bさん
特に大切だと思ったのは、「自分のペースで良いので確実に作業を完成させる」です。作業を最後までやりきれないと、そもそも仕事として成り立たないのではないかと考えたからです。
以上が、今回参加された2名のお話でした。
採用する側(企業)の話を直に聞くことができ、得られるものが多かったようです。安定して就労するために、今後やっていかなければならないことを整理する良いきっかけになったようです。
障害者雇用では、こちらの2名がお話しされているようなことがとても大切になってきます。いずれも働く上では当たり前に思えるものばかりですが、実践するとなると難しいこともあると思います。誰かのサポートを受けなければできないこともあるでしょう。だからこそハンズでは、そのような方のお手伝いをしています。
働くにはまだ準備が不足しているなとお感じの方は、一度ハンズにご相談ください。
きっとお力になれるはずです!皆さまのお問い合わせ、お待ちしております。