個性を尊重する“差”を“織る”織物「さをり織り」でモザイクアート作りに挑戦!
2024.12.26
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こんにちは、ハンズ加古川センターです。
ハンズ加古川では午前中にチーム訓練で4チームに分かれて訓練をしています。その中、今回製作班総勢17名で今までの「さをり織り」の集大成というべきモザイクアート作りに挑戦しました。デザインから考え、各パーツを分けて製作し、一つのものを作り上げました。
さをり織りとは、均一に折るのではなく、感じるままに好きなように織る織物のことです。
単純な織りでも織る人によってさまざまな表現ができるため、障害のある方の創作や就労支援の場での作業として活かされることもあります。
加古川センターでは、段ボールで作った自作の織り機を使って取り組みました。
製作班の方々に話を聞きました。 大変だった点、苦労した点は何ですか?
・デザインを考えてそれを皆さんにわかってもらえるよう指示、説明をするのが大変でした
・最後まで妥協せずに何度も何度も修正を重ねて頑張りました
・情報の伝達が大変でした
・手先が器用ではなかったのでとても苦労しました
・どうしたら綺麗に良い作品が出来るか考えて丁寧に作りました
・力の加減がむずかしかったです
等などの意見がでました !
加古川センターではオープン当初からさをり織りに取り組んでいます。その集大成ということで、みんなで力を合わせて作ったモザイクアート。この作品は加古川センターの入口前の壁に展示していますので、お立ち寄りの際はどうぞご覧になってください。
ハンズ加古川では午前中にチーム訓練で4チームに分かれて訓練をしています。その中、今回製作班総勢17名で今までの「さをり織り」の集大成というべきモザイクアート作りに挑戦しました。デザインから考え、各パーツを分けて製作し、一つのものを作り上げました。
さをり織りとは?
さをり織りとは、均一に折るのではなく、感じるままに好きなように織る織物のことです。
単純な織りでも織る人によってさまざまな表現ができるため、障害のある方の創作や就労支援の場での作業として活かされることもあります。
加古川センターでは、段ボールで作った自作の織り機を使って取り組みました。
製作班の感想
製作班の方々に話を聞きました。 大変だった点、苦労した点は何ですか?
・デザインを考えてそれを皆さんにわかってもらえるよう指示、説明をするのが大変でした
・最後まで妥協せずに何度も何度も修正を重ねて頑張りました
・情報の伝達が大変でした
・手先が器用ではなかったのでとても苦労しました
・どうしたら綺麗に良い作品が出来るか考えて丁寧に作りました
・力の加減がむずかしかったです
等などの意見がでました !
終わりに
加古川センターではオープン当初からさをり織りに取り組んでいます。その集大成ということで、みんなで力を合わせて作ったモザイクアート。この作品は加古川センターの入口前の壁に展示していますので、お立ち寄りの際はどうぞご覧になってください。