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就職支援とIPSモデルの違いについて
2025.07.09
カテゴリ
ハンズ西宮
タグ
#就労移行支援
#支援プログラム
#就職活動
#事業所紹介
こんにちは、ハンズ西宮の木ノ本です。 


今月のブログでは、「就労支援」と「IPS(Individual Placement and Support)」の違いについて話していきたいと思います。 


どちらも、障害のある方や支援を必要とする人の就労を支える仕組みですが、アプローチや考え方に違いがあります。

 

就労支援とは 



障害のある方や支援が必要な方が就職し、職場で安定して働き続けることができるよう支援するサービス全般を指します。 


多くの場合、就労支援施設に通い、集団で段階的に訓練を積み、就職を目指します。 

 

主な支援内容: 


・職業訓練(就労移行支援など) 
・生活支援(就労に向けた準備) 
・企業とのマッチング 
・面接練習、履歴書の書き方指導 
・働き始めた後の職場定着支援 
 

特徴: 


・「働く準備が整ってから」就職を目指すスタイル 
・訓練や模擬的な社会活動を重視 


 

IPSとは
(Individual Placement and Support) 



IPSとは、精神障害のある方を主な対象とし、「一般就労への直接的な支援」に特化した就労支援モデル。アメリカで生まれ、エビデンスに基づいた効果的な支援方法として注目されています。 


早い段階で就職を支援し、実際の職場で伴走しながら個別に支援します。 

 

IPSの8原則: 



・症状の重さなどで就労支援の対象者を限定しない(eligibility based on client choice) 
・クライアントの好みを尊重する(attention to client preferences) 
・一般就労を目指す(focus on competitive employment) 
・就労支援と精神保健の専門家でチームをつくる(integration of mental health and employment services) 
・生活保護や障害年金などの保障計画をする(work incentives planning) 
・迅速な仕事探し(rapid job search) 
・体系的な職場開拓(systematic job development) 
・継続的な個別就労支援(individualized job supports) 

 
 

違いのまとめ 




 

どちらが良い? 



自分のペースでゆっくり準備したい人には一般的な就職支援が適しています。
できるだけ早く一般就労を目指したい人にはIPSが効果的かもしれません。



 


ハンズ西宮では、自分のペースで就職を目指すプロセスを大切にしています。 私たちは、単に「就職すること」をゴールとするのではなく、就職後も安定して長く働き続けられる力を身につけていただけるよう、継続的なサポートを行っています。 


「一歩一歩、自分のペースで成長していきたい」「焦らず、自分に合った形で就職したい」とお考えの皆さまへ。 


ぜひ一度、ハンズ西宮の見学・体験にお越しくださいませ。 
スタッフ一同、心よりお待ちしております。 

  

お問い合わせ 


 
〒662-0978 兵庫県西宮市産所町14-5ニュートンビル西宮4F 
電話番号:  0798-23-6750 
 
アクセス:JRさくら夙川駅から徒歩5分、阪神西宮駅から徒歩5分 




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