職場で相談することが苦手な人が知っておくべきポイントについて
2026.07.23
- カテゴリ
- ハンズ天王寺
- タグ
- #コミュニケーション
■はじめに
「分からないことがあるのに、質問するのをためらってしまう」「困っていることを相談したいけれど、迷惑だと思われそうで言い出せない」
誰しも一度は、職場でこのような経験をされたことはあるのではないでしょうか?
「相談したいのに、できない」というのはとてももどかしいと思います。
この記事では、職場で相談することが苦手になる理由や、相談するときに意識したいポイントについて解説します。
■職場で相談することが苦手になる理由
相談が苦手な方の中には、「相手の時間を奪ってしまうのではないか」
「仕事ができないと思われるのではないか」
と考えてしまう方もいらっしゃいます。
実際ハンズを利用されている方からも、そのような声をよく聞きます。
その相手への配慮はとてもすばらしいものです。しかし、多くの場合、相談を受ける側はそれほど負担に感じていないものです。「聞いてくれてよかった」と感じる人も少なくありません。
また、分からないことをそのままにしておくと、後になって大きなミスにつながることもあります。一人で抱え込むほど、リスクは大きくなってしまいます。
■相談を伝えるときの3つのコツ
① 状況を整理する相談する前に、
・何に困っているのか
・どこまで確認したのか
・何を聞きたいのか
を整理しておくと、相手に伝わりやすくなります。
話す内容を考える前に、まずは現在の状況を整理することが最初の一歩です。
職場では、自分の状況や考えをシンプルに整理して伝える力が必要になります。
② 具体的に伝える
ただ「分かりません」とだけ伝えるよりも、
「ここまでは理解しているのですが、その他がわからないです」
のように伝えると、相手も状況を把握しやすくなります。
また、「どこがわからないのかわからない」という時もあると思います。そういった場合でも、ごまかすのではなく、素直に状況を伝えましょう。その方が後々のミスを防ぐことができます。
③ タイミングを見極める
・相手の状況を確認する
・緊急性がある場合は早めに相談する
・抱え込みすぎない
例えば、相手が電話中、または作業に集中しているときは、声をかけるのを避けたいところです。
一方で、放っておくと後々の作業に影響が出そうな内容であれば、タイミングをうかがわず、早めに伝えたほうがよい場合もあります。
また、「もう少し自分で考えてみよう」と抱え込みすぎると、かえって解決までに時間がかかってしまうこともあります。悩む時間の目安をあらかじめ決めておくことも、一つの方法です。
■まとめ
相談することが苦手なのは、珍しいことではありません。「迷惑をかけたくない」「できないと思われたくない」
という気持ちがあるからこそ、悩んでしまうこともあります。
自分で考えることは大切です。しかし、すべてを一人で抱え込む必要はありません。
まずは小さな確認から始めるなど、自分に合った方法で、少しずつ相談する経験を増やしていくことをおすすめします。
ハンズ天王寺