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コミュニケーション☆今年の目標について
2021.04.06
カテゴリ
ハンズ明石
タグ
#兵庫県
#就労移行支援
#支援プログラム
#明石市
こんにちは、ハンズ明石です。
桜も咲き、すっかり春が感じられる季節になってきました。
 
さて今回は、ハンズ明石のコミュニケーションプログラムについてご紹介します。
 
普段、利用者さんと関わりを持つ中で様々な相談をお受けすることがあるのですが、その中で、「コミュニケーションが苦手」とお聞きすることが度々あります。
そのような悩みを解消するため、まずは「話すことに慣れる」を目的に、ハンズ明石ではグループワークを中心とした様々なコミュニケーションプログラムを実施しています。
また、ディスカッションをしたり、コミュニケーション上の問題解決をしたり、人前で発表したり、様々な練習ができるようにしています。
ひと言で「コミュニケーションが苦手」と言っても、利用者さんそれぞれで課題も違います。
様々な課題に対応できるよう、色々なプログラムを実施しています。
 
それでは、先日実施したコミュニケーションプログラムのお話をします。
参加された方それぞれに目標を考えていただき、最後に発表するという内容のものを実施しました。


 
「目標を考えましょう」と急に言われても、なかなか思いつかないものです。
ですので、メジャーリーグで活躍中の大谷選手も活用されていた「マンダラチャート」を活用することにしました。
「マンダラチャート」とは、「自分の目標を明確にできる目標設定シート」のことです。
3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークで、「マンダラート」「マンダラシート」とも呼ばれます。
マンダラチャートのいいところは、目標が明確になる、目標を達成するために必要な要素が分かる、やるべきことが可視化される等があります。
 
基本ルールはとてもシンプルで、9つのマスの真ん中にテーマを書き込み、周辺のマスに関連項目を書いていきます。
紙とペンがあれば、誰でも簡単に作成することができます。興味のある方はネットで検索してみてくださいね。
 
少し時間をとって、皆さんそれぞれに目標を考えていただきました。
目標を考え終えると、いよいよ発表です。作成した「マンダラチャート」を元に一人ずつ順番に発表していただきました。
 
皆さん緊張されながらも、無事に発表することができました。
では、プログラムに参加された利用者さんの感想を一部ご紹介します。
 
・皆さんの前で発表することは緊張しましたが、繰り返し練習することで緊張を軽減できそうだと思いました。練習を続けたいです。
・マンダラチャートの作成は初めてで、戸惑いもあり難しそうに思いました。やってみると順序立てて目標を考えることができ、うまく考えをまとめることができました。

 
など、取り組みに対して前向きな感想が多かったです。
今回は「人前での発表に慣れる」ことを目的にしていましたが、目標が明確になったという別の効果もありました。
 
このように、ハンズ明石では、働くうえで必要な力を「自分のペースで無理なく自然に養うことができる」様々な取り組みを行っております。
ハンズでは、就労に向かう皆さんにとって必要な取り組みをオーダーメイドでご提案いたします。
 
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
スタッフ一同心よりお待ちしています。