同じミスを繰り返してしまう場合の対処法
2026.08.03
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■はじめに
「同じミスを何度も繰り返してしまう」「ミスをしないよう意識しているのに、中々改善できない」
仕事について、このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん、ミスを減らそうと意識することは大切です。しかし、「気を付ける」だけでは、同じミスを繰り返してしまう場合があります。
今回は、同じミスを繰り返してしまう理由と、その対処法についてご紹介します。
■「気を付ける」だけでは同じミスを防ぎにくい
まず知っておきたいのは、「気を付ける」という方法には限界があるということです。人は、疲れている時や忙しい時、急いでいる時などは注意力が低下してしまいます。
そのため、前回と同じ作業内容でも、自分の状況が前回と違っていれば、注意していても同じミスをしてしまうことがあります。
もし「気を付ける」だけでミスがなくなるのであれば、そのミスは一度で終わっているはずです。
それでも同じミスを繰り返してしまうのであれば、そのミスの原因は「注意力が足りないこと」ではなく、「同じミスが起きやすい仕事の進め方」なのかもしれません。
例えば、
・確認を忘れてしまう
・メモを見返さず仕事をしてしまう
・焦ると確認を省略してしまう
このような状況が変わらなければ、同じミスが起きる可能性も高くなります。
■「気を付ける」ではなく「仕組みを作る」
「同じミスを繰り返す」ということは、「同じやり方で仕事を続けている」ということでもあります。これを改善するために必要なことは「仕組みを作ること」です。
ここでいう仕組みとは、
「注意力に頼らずにミスを防ぐ方法」
のことです。
例えば、
・チェックリストを作る
・作業が終わったら必ず確認する時間を設ける
・上司や同僚に確認してもらうタイミングを決める
このように、「ただ頑張る」のではなく、「仕事中、必ずできる方法」を用意しておくことで、同じミスは起こりにくくなります。
■自分に合った仕組みを探すことが大切
仕組みには、「これをしておけば大丈夫」という正解はありません。チェックリストが合う人もいれば、付箋やメモの方が使いやすい人もいます。また、スマートフォンのリマインダー機能を活用する方法が合っている方もいるでしょう。
大切なのは、自分が続けられる方法を見つけることです。
チェックリストを作ったとしても、それが自分に合っていないと、そのチェックの時間が無駄になってしまいます。「チェックをする」ことで新たなミスが生まれてしまうこともあり、そうなっては意味がありません。
そのため、「何度も同じミスをしてしまう」と感じた時は、「自分は、どうすれば気を付けなくてもミスをしにくくなるか」という視点で考えてみるとよいでしょう。