『自分で考えて』と言われたのに、勝手に判断すると怒られる…仕事ではどうすればいい?
2026.09.15
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■はじめに
仕事をしていると、「自分で考えてほしい」という言葉をよく耳にします。ところが、いざ自分なりに考えて動いてみると「勝手に判断しないで」と言われ、「結局、どうしたらいいんだろう?」と迷った経験のある方もいるのではないでしょうか?
この記事では、「自分で考えること」と「自分だけで決めること」の違いや、仕事で判断に迷ったときの考え方を紹介します。
■「自分で考える」と「自分だけで決める」は違う
「自分で考えて」と言われると、「自分だけで答えを出して、仕事をしなければいけない」と感じる方もいるかもしれません。しかし、「自分で考えること」と「自分だけで決めること」は違います。
「自分で考える」とは、仕事をどう進めるのがよいか、自分なりの考えを持つことです。
一方で、「自分だけで決める」とは、その考えをもとに、最終的な判断まで自分一人で行うことです。
たとえば、仕事の進め方についてAとBの2つの方法で迷っているとします。
「これまでのやり方を考えると、今回はAの方法がよさそうだ」と自分なりの考えを持つ。これが「自分で考えること」です。
そのうえで、「Aの方法がよさそうだから、このままAで進めよう」と、上司などに確認せずに自分だけで決める。これが「自分だけで決めること」です。
つまり、「自分で考えて」とは、「自分の力だけで仕事を進めてほしい」というわけではないということです。
■どこまでなら自分で判断していい?
では、どこまでなら自分で判断してよいのでしょうか。判断に迷ったときは、次の4つを確認してみましょう。
「以前にも行ったことがあるか」
「以前と条件が違うか」
「決められた手順やルールがあるか」
「自分の判断を間違えたときの影響はどうか」
これらを考えても判断できない場合は、自分だけで判断するのではなく、上司に確認しましょう。
■注意されたときこそ、次の判断基準を確認する
自分なりに考えて仕事を進めた結果、「そこは確認してほしかった」と言われることもあります。そんなとき、「次から気をつけます」で終わると、次に似た場面があったときに、同じ失敗を繰り返してしまう可能性もあります。
そのため、
「次回、同じようなことがあった場合はどの段階で確認すればよいでしょうか」
と確認しておけば、次に同じことが起きた場合の目安になります。
一度注意されたことを、その場だけの出来事で終わらせず、次に同じ状況になったときの判断材料にしていくことが大切です。
ハンズ姫路